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7月, 2021の投稿を表示しています

竜とそばかすの姫の感想と見て思ったこと

こんにちは、ゆうです。 今日は竜とそばかすの姫を見たので映画を見て思ったことについて記事を書きます。 この映画の話をざっくりというと、 母親を亡くしてふさぎ込んでいた 女子高生が、ネット空間であるUでの 経験を通して前向きに生きれるように なる。という話です。 要するに、バーチャル空間によって 人生変わったよ。というのが全体の大筋なのかなと思いました。 個人的な感想としては、大絶賛とは いきませんが、まあ面白かったかなと 思います。 で、この映画を見て感じたのは、 主人公の女子高生がバーチャル空間で 人生が変わったように ちょっとした何かのきっかけで人生って 大きく変わるよなーということです。 僕自身も、たまたまなんかネットで稼ぐ 方法とか知って転売やらブログやらやって すごく自分の人生が変わったなと思います。 ネットのビジネスやる前は、毎日だらだら 過ごしたり、パズドラしたりモンハンしたりとかそんなんでした。 バイトの面接では7回も落ちるし、 受かった居酒屋バイトでは副店長にブチギレられました。 あのときは、副店長にリアルに胸ぐら 掴まれてマジでビビりましたね 笑 タルタルソースでガチギレしてきましたからね。わけわかめです。 就活でも受けた会社すべてから お祈りメールもらいましたし。 おれの人生詰んでるわー って感じでした。 それが今はなんかしらんけど、 人雇ってネットで利益だしたりとか、 ブログを40サイトも運営したりとか してます。 ブログやる前とかは、 転売でカメラ売ったりして 超カメラに詳しくなりました。 キャノンの赤レンズは高価だとか、 AFはオートフォーカスで自動でピント 合わせてくれるすげー機能だとか。 昔の自分が今の自分のこと見たら ビビるでしょうね 笑 お前ほんとにおれか?と思うかと。 昔は自分何もできんやん、 能力なさすぎ、とか思ってましたけど いまでは少しは自分に自信ももてるように なりました。 それも、ネットビジネスというものを 始めたからこそかなとおもってます。 映画の主人公である女子高生が人生 変えたように今の僕らでも人生変えれるんですよね。 それは、ほんのちょっとした 出会いだったり、出来事だったり。 そういうのに出会ったタイミングで えいや!と挑戦してみるのは大事なのかなと思います。 やっぱ何事もやってみないと わからないことってあ

この世界には労働者と経営者がいる

 こんにちは、ゆうです。 今回は、労働者と経営者というものについて お話しようかと思います。 まず、労働者とは自分の労働力を 提供してその対価としてお金をもらう人です。 例えば、アルバイトだったりサラリーマンがそうですね。 アルバイトだと、よく時給800円みたいな募集が あって働いた時間に対してお金がもらえます。 サラリーマンだと1ヶ月毎日8時間労働して その対価として月給で20万ほどが支払われます。 この労働者に対して、経営者というのは 稼げる仕組みを作って利益をあげていきます。 会社の社長なんかがそうですけど、 社長というのは自分自身では労働をしません。 ものづくりの会社でいえば、 物を作るのは社員である労働者が行います。 経営者は、労働者を利用して、 価値のある物を生み出す仕組みを つくるのです。 そして、その作ったものを 売って利益を得ています。 労働者は経営者の仕組みによってでた利益の一部を 給料という形で受け取っています。 このように、この世界には 労働者と経営者という2種類が存在しています。 そして、 労働者は時間の対価としてお金をもらい、 経営者は稼げる仕組みを作って利益を出す という違いがあります。 ここで重要なポイントがあります。 労働者と経営者にはある決定的な違いが あるのです。 それは何かわかりますか? 労働者と経営者の決定的な違い、 それはお金を時給でもらうか 仕組みからでた利益で稼ぐか ということです。 労働者というのは時給、 つまりは時間でお金をもらうということです。 これは、よくよく考えて見たらわかりますが、 確実に限界というものがあります。 というのも、僕らに与えられた時間は 1日24時間であり、これは絶対に変わらない 不変の事実であるからです。 まあ、睡眠やら通勤やらもあるのでそもそも 24時間フルでは働けませんが。 ようするに、労働者というのは 得られる収入が時間できまるため、 どうやっても収入が伸び悩むということです。 しかも、会社という中でしれつな戦いを 勝ち抜きそこでのしあがっても月収1000万がよいとこ。 そもそも、月収1000万レベルなんて 上位数%の超エリートみたいな人しかいけないので 凡人にはなかなか厳しい世界です。 しかし、経営者というのは、 稼げる仕組みから利益をえます。 つまり、時給で収入がきまらないというこ

居酒屋のバイトで失敗しまくるほど仕事できない僕がネットビジネス始めて人生変わった話

 どうも、ゆうです。 今回は、バイトの仕事すらまともにこなせない僕がネットビジネスを初めて人生変わった話です。 僕は大学1年の頃にバイトをはじめました。 始めたバイトが居酒屋。コミュ障の僕にとっては超場違いなものでした。 なぜ居酒屋を受けたかというと、 他のバイトの面接を7回ほどうけて すべて撃沈したからです 笑。 この時点でかなりメンタルやられました。 かなりいろいろバイトの面接受けたんですけど びっくりするほど受からなかったんですよね。 バイトだから余裕でいけるだろ、と思ってましたが、 まさかの7連敗。 マジでへこみましたね。 大学の友達とかは普通にバイト初めて自分だけ落ちまくって辛すぎでした。 で、やけくそで某大手居酒屋の○木屋を 受けたら なんか知らんけど受かったので そこで働くことにしました。 その居酒屋ではホールとキッチンの仕事があって 僕はキッチン(料理を作る仕事)をすることに しました。 で、いよいよ居酒屋で 働くことになったんですが、 そこで気づいたのが僕はとにかく 仕事ができないってことでした。 ほんと自分でもびっくりするほど要領が悪かったんです。 先輩が料理をテキパキと作るなか 僕はめちゃくちゃ要領が悪くて、 とにかく時間かかりまくりでした。 キッチンの仕事は 主に4つのポジションがあって 刺し場とあげ場、焼き場、厨房です。 その中でも焼き場は串物を焼くポジションで比較的簡単なので新人がまかされるところでした。 なので、僕も最初ら焼き場を担当することに。 そして、いざ、串物を焼きはじめたのですが 焼き加減がよくわからないので焼きすぎて 皮とかももとかが焦げまくってました。 焼き物なんて対して経験もないので、 なかまで火が通ってるかさっぱりわかりません。 僕は心配性なのもあって とにかく生のをだしてお客さんが お腹を壊したりしたら大変だと思って 入念に焼きすぎてしまってました。 中でも 砂肝とかは特に生焼けだとやばいと聞いていたので じっくりやきすぎてからっからになったり。 水分0状態でガッチガチの砂肝の できあがりです。 しまいには、ピーク時の注文の量が多くて パニックになって対応仕切れず、客からクレームがくるしまつ。 ホールの人が謝りに行って 申し訳なさすぎました。 さらに僕は最悪のミスをおかして、 そのとき遅れてた注文のとり皮の 味付けを間

行動スピードを100倍に高める思考法

どうも、ゆうです。 今回は行動スピードを100倍に高める思考法についてお話します。 これは非常にシンプルでいますぐできる 簡単なものですが、効果は絶大です。  というのも、僕はこの思考法をつかったことで、 外注を100人雇ったり 記事を1000記事外注で作成できたと いっても過言ではないからです。 ビジネス以外で言えば、僕は 富士山に登ったことがあるんですが、 そのときも今回の思考法を活用してました。 もし、これを知らなかったら 何も行動を起こせず何一つ人生を 変えられない人間のままとなって しまうことでしょう。 しかし、知ってさえいれば、 他のビジネスマンと比較すると 圧倒的な行動力を手にすることができます。 では、本題です。 行動力を高める思考法とは、 以下の2つ。 ・細分化 ・ハードル下げ です。 細分化ってのはようはこまかくすること。 物事というのは色々な事象が組み合わさっています。 それを紐解いてバラバラにしていくのが細分化です。 例えば、朝起きてから家を出るまでを 細分化してみましょう。 目覚ましを止める 布団から起きる トイレに行く 朝ごはんを食べる テレビのスイッチをいれる とかこんなかんじ。 家から出るまでも、細分化してみると 色々な行動をしてることがわかります。 で、何かしらの達成したい課題があるとき 上記のような細分化をすることが非常に大事です。 なぜなら、大抵何かしらの目標を 達成する場合にまず起こる感情は、 めんどくさい! だからです。  人は、とにかく行動が嫌いです。 それは、行動はストレスが伴うからです。 勉強しようとしてもだるい、めんどくさい 遊びたいという欲求が先にきます。 この欲求が起こるのは 行動の対象が巨大すぎるためにおこります。 いわば、ハードルが高いということです。 例えば、英単語を覚えるとしましょう。 この場合、 1日 10万語 覚えるという目標を立てるとどうでしょう? やってられるか!くそやろー!って思いません。 僕は、思います 笑 では、逆に 1日 1語 覚える ならどうでしょう? そんなん楽勝だわーって思ったんじゃないでしょうか? これが、ハードルの差です。 10万語は無理!と思うのに対して 1語は楽勝だと感じます。 このように、ハードルを下げるととたんに 行動を起こすスピードにものすごくさがおきます。 細分化とい

外注化の知識を使ったら20~30分かかってた仕事が1秒で終わるようになった話

どうも、ゆうです。 今回は、外注化の知識を使ったら 会社の仕事を効率化できた話をしようと 思います。 僕は普段は工場で仕事をしてるのですが、 その仕事の作業時間が短縮できたり しました。 厳密にいうと、外注化そのものではなく 外注化という概念を利用して時間短縮を しました。 外注化とは本質的にいうと、 自分以外の別のものにまかせる というものです。 自分でやるのではなく、別のものにまかせる。その1手段として外注化がある、ということになります。 他のものにまかせるー外注化 逆に言えば、外注化以外にも他のものに任せる方法はいろいろあったりします。 例えば、マニュアルを作るなんてのも一つの例です。マニュアルってのは自分が説明する代わりに説明してくれるものです。 つまりは、説明を自分でやるのではなくて マニュアルにまかせてるってことなんですね。 ですから、マニュアルも 他のものにまかせる方法の1手段といえます。 それで、僕が会社の仕事効率化を したときに使った例はエクセルの 計算機能です。 僕は工場で1つの製品の油を落とす洗浄という作業をしてます。その中で、1製品にかかる洗浄の時間を計算することをしてました。 というのも、 洗浄時間を計算しないと納期に間に合うかを判断できないので、時間を計算する必要があったからです。 そして、その作業時間の計算をいままではずっと手計算で計算してたんですね。 この製品は、洗浄機で一度に1000個洗えて 1回12分で26000個だからえーと、みたいな感じで計算してました。 そして、 洗う製品も1日で何種類もあるのでその都度計算をしてました。 で、僕はこの作業めんどくさ、、と思って どうにかできないかなと考えてました。 そんな中でエクセルの自動計算機能を 使おうと考えました。作業時間の計算は いろいろと変数が多くて最初は設定に 苦労しました。 しかし、ようやくすべての計算を設定し 終わるとかなり感動しました。というのもほぼ自動で1製品の作業時間が算出されるようになったからです。 製品番号と数量を入れると自動で 作業時間がでてくるようになりました。 しかも、計算時間はわずか1秒。 一瞬でビュン!って計算してくれます。 エクセルまじ強って感じです 笑 そして、エクセル計算機能を活用した おかげでそれまで、数十分かけてた作業がほぼ0になりました。 この