この世界には労働者と経営者がいる

 こんにちは、ゆうです。


今回は、労働者と経営者というものについて

お話しようかと思います。


まず、労働者とは自分の労働力を

提供してその対価としてお金をもらう人です。


例えば、アルバイトだったりサラリーマンがそうですね。

アルバイトだと、よく時給800円みたいな募集が

あって働いた時間に対してお金がもらえます。


サラリーマンだと1ヶ月毎日8時間労働して

その対価として月給で20万ほどが支払われます。


この労働者に対して、経営者というのは

稼げる仕組みを作って利益をあげていきます。


会社の社長なんかがそうですけど、

社長というのは自分自身では労働をしません。

ものづくりの会社でいえば、

物を作るのは社員である労働者が行います。


経営者は、労働者を利用して、

価値のある物を生み出す仕組みを

つくるのです。


そして、その作ったものを

売って利益を得ています。


労働者は経営者の仕組みによってでた利益の一部を

給料という形で受け取っています。



このように、この世界には

労働者と経営者という2種類が存在しています。


そして、

労働者は時間の対価としてお金をもらい、

経営者は稼げる仕組みを作って利益を出す

という違いがあります。


ここで重要なポイントがあります。

労働者と経営者にはある決定的な違いが

あるのです。

それは何かわかりますか?


労働者と経営者の決定的な違い、

それはお金を時給でもらうか

仕組みからでた利益で稼ぐか

ということです。


労働者というのは時給、

つまりは時間でお金をもらうということです。

これは、よくよく考えて見たらわかりますが、

確実に限界というものがあります。


というのも、僕らに与えられた時間は

1日24時間であり、これは絶対に変わらない

不変の事実であるからです。


まあ、睡眠やら通勤やらもあるのでそもそも

24時間フルでは働けませんが。


ようするに、労働者というのは

得られる収入が時間できまるため、

どうやっても収入が伸び悩むということです。


しかも、会社という中でしれつな戦いを

勝ち抜きそこでのしあがっても月収1000万がよいとこ。

そもそも、月収1000万レベルなんて

上位数%の超エリートみたいな人しかいけないので

凡人にはなかなか厳しい世界です。


しかし、経営者というのは、

稼げる仕組みから利益をえます。

つまり、時給で収入がきまらないということなんです。


そのため、収入に天井がなく

1ヶ月で1000万を稼ぐ人なんかもいたりします。

中には年収3億という化け物もいる世界です。


ブログの作成なんかも、

稼げる仕組みの1つで一度利益がでる

ものをつくれば寝てても稼げるようになります。




普通の一般家庭で育ってきた場合は、

労働者的な教育を自然と受けています。

というのも、基本的に親が経営者なんてのは

極めてまれで、大体がサラリーマン家庭であるからです。


そのため、時間で働いてお金をもらうのが

あたりまえと親からも教えられるわけです。



しかし、生涯の収入を考えた場合には、

労働者であっては確実に限界がきます。

多くの人は、そもそも労働者と経営者がいる

という構造をあまり深く考えることがありません。


経営者は自分には無理。

頭の良い人がやること。

のように感じているからかもしれません。


が、経営者の仕事というのは

実は対して難しくありません。

難しそうなイメージがするだけです。


ですので、まずは

労働者と経営者というこの世界の構造を理解することが

大事です。


そして、

経営者の仕事をするようにしていくことで、

収入限界を突破できるようになります。


僕が普段から発信している

外注化というのも経営者の仕事の1つです。

なので、身につけておくと非常に役立つスキルですし、

収入限界の突破にもつながります。


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