行動スピードを100倍に高める思考法

どうも、ゆうです。
今回は行動スピードを100倍に高める思考法についてお話します。

これは非常にシンプルでいますぐできる
簡単なものですが、効果は絶大です。 

というのも、僕はこの思考法をつかったことで、

外注を100人雇ったり
記事を1000記事外注で作成できたと
いっても過言ではないからです。

ビジネス以外で言えば、僕は
富士山に登ったことがあるんですが、
そのときも今回の思考法を活用してました。


もし、これを知らなかったら
何も行動を起こせず何一つ人生を
変えられない人間のままとなって
しまうことでしょう。

しかし、知ってさえいれば、
他のビジネスマンと比較すると
圧倒的な行動力を手にすることができます。


では、本題です。

行動力を高める思考法とは、
以下の2つ。

・細分化
・ハードル下げ

です。


細分化ってのはようはこまかくすること。
物事というのは色々な事象が組み合わさっています。

それを紐解いてバラバラにしていくのが細分化です。

例えば、朝起きてから家を出るまでを
細分化してみましょう。

目覚ましを止める
布団から起きる
トイレに行く
朝ごはんを食べる
テレビのスイッチをいれる

とかこんなかんじ。

家から出るまでも、細分化してみると
色々な行動をしてることがわかります。


で、何かしらの達成したい課題があるとき
上記のような細分化をすることが非常に大事です。

なぜなら、大抵何かしらの目標を
達成する場合にまず起こる感情は、

めんどくさい!

だからです。 


人は、とにかく行動が嫌いです。
それは、行動はストレスが伴うからです。
勉強しようとしてもだるい、めんどくさい
遊びたいという欲求が先にきます。


この欲求が起こるのは
行動の対象が巨大すぎるためにおこります。
いわば、ハードルが高いということです。


例えば、英単語を覚えるとしましょう。

この場合、
1日 10万語 覚えるという目標を立てるとどうでしょう?

やってられるか!くそやろー!って思いません。

僕は、思います 笑

では、逆に
1日 1語 覚える
ならどうでしょう?

そんなん楽勝だわーって思ったんじゃないでしょうか?

これが、ハードルの差です。

10万語は無理!と思うのに対して
1語は楽勝だと感じます。


このように、ハードルを下げるととたんに
行動を起こすスピードにものすごくさがおきます。

細分化というのは、この物事に対する
ハードルを下げるために非常に有効な方法なんです。

僕が人を雇うときなんかも細分化の思考はかなり使ってます。というのも、いざ人を雇おうと思っても、めんどくせぇーという感情が先に沸き起こるからです。

なので、その感情を消し去るために
雇うまでの作業を細分化します。

キーワード選定する
応募文書く
募集かける
コピペチェックする
アップロードする

とかこんなこんな感じ。

この場合であれば、すべてを
一気にやろうとするんじゃなくて
キーワード選定だけさきにやっとくとか
ですね。

キーワード選定だけ、なら
わりと楽にできます。

しかし、キーワード選定して
募集文かいてとか全部やろうとしたら
だるっ!ってなります。


だからこそ、あえて
これだけやる!とやることを
絞ってるわけです。


僕は、このように普段から
細分化してハードルを下げる思考を
常にしてます。


ゆえに、どんなことでも
行動スピードを高めてサクサクと
いろんなことができるようになりました。


たった2つの知識ですが
正直、これだけで人生変わると
僕は自信を持って言える知識です。

ぜひ、日々のビジネスで活用していただればよいかとおもいます。

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